2019/08/28 17:56

こんにちは。トラのママです。

息子が自信満々の顔で「えいごはなせるんだー。」というので、
「えっ、すごい。教えて教えて~。」とノッてみたら、

「パイナッポー」って。

「ほんとだ。上手ぅ。」と言うしかなかった...。




さて、今日は子どもにたくさんの色彩体験をさせた方が良いと考える

エネージアが共感するブログを見つけたのでぜひ紹介させてください♪

 

 

せかいくSEKAIKUさんの、

子どもの心と色の関係~色彩感覚~ という記事です。
https://sekaiku.com/2015/02/13/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E5%BF%83%E3%81%A8%E8%89%B2%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82%EF%BD%9E%E8%89%B2%E5%BD%A9%E6%84%9F%E8%A6%9A%EF%BD%9E/

 

この記事でまず目を引いたのが、

“子どもは何か強い思いがあると、それを”原色(赤・青など)”にして表すことが多いのだそう。

なるほど。うちのトラは、ダントツで青。青なら何でもよいわけでなく、この青↓

 

※写真は時事ドットコムニュースさんからお借りしました。

 

琴奨菊関の青。
「青い服着る。」というから出すと、「違う、海の青じゃなくて、琴奨菊の!」と言われます。


 

また、記事では色に現れる気持ちの一部も紹介されていました。
赤→エネルギッシュ。活動的。

黄色→希望。甘えたい。

青→自立。集中。

無彩色(黒など)→ショック。抑制。(こころに傷がある状態の時にも表れてきます。)

緑→リラックス。安定。

白→リセット。

 

でも、トラの場合はまだなんでも青で、気持ちを色で表すところまでいっていないなぁ~と思った時、

「色を使う」という体験をもっと与えたいな、と思いました。

(琴奨菊関の影響すごいな、とも思いましたが。)

16色のクレヨンを持っている、塗り絵をさせている、だけでは色彩体験をさせていることにはならないのではないかな、と思ったのです。
絵を観たり、一緒に見る景色にでも、「見て見てこの色!」「何色かなぁ」とか、

もっと色を意識させてみようと思います。



保育園で読み聞かせてもらったお話しから、「黒いお化けは怖いんだよ~。」とか、

「赤は女の子のお風呂の色だよ。」など、何かを色と結びつけるようになってきてはいますが、自分が思う色を塗る、好き嫌いではなく、色を選ぶということが成長とともにできてくる時に、心の中をどのように反映させるのか、今から楽しみです。